あなたの知りたい中国事情

Chinese lady working in Japan!Like to share something fun and different!

いわゆるスピリチュアルカウンセリング行ってみた!

みなさん

 

こんばんは!!

土曜日いかがお過ごしでしょうか?

今日はですね。いわゆるスピリチュアルカウンセリング行ってみた!

 

 

本当に存在しているかどうかは、正直私にはわからないです。

ただ結果として、行ってみたらよかったです!

話を伺ってみて、自分に自信つきましたし、前向きになりました。

 

もちろん話を伺っていくうちに、ここは適当なこと言ってるんだなと

なんとなく気付くのです。笑

でも、私のいく目的は、真実を探すことではなく、

自分は本当は何がしたいのか、どこを目指せばいいのか、

今までなんとなくぼんやりしてたことをはっきりさせたいのです。

 

結局自分の課題に対しては、結果出せるのは、

自分しかいないです。

 

何故ならば、それを経験しているのも、実感しているんも他人ではなく、

あなた自身だ。

だから、自分のことを信じる力は何より重要だと思います。

 

そのカウンセラーは、本当に何か我々凡人の見えないことが見えているかもしれないのですが、本当は、前世が見えるかもしれないですが、

ただ、それはもう過去のことだし。私は今を生きます。

 

ただ何より、良い事を伝えていただけましたので、

私にはプラスになりました。

自分のことを、自分が信じていることをこれからも貫いていきたいです。

人にポジティブなこと、良い影響を与えて、

周りを明るくする力は私には持っているから、

自分を信じて、これからも知識という鎧をつけて頑張り続けます。

 

いつか、自分が夢見ていたこと、

憧れていたことを何かしらの形でできるかもしれないので、

その前に、油断せずに自分は備えておきたいのです。

 

大航海時代のパイオニアでも、昔昔ヨーロッパ公家貴婦人のスタイリストでも、

今の私は私。

 

足りないこともあるかもしれないけど、

 

きっとそのうち、道は開いてくれると信じている。

そしてそれができるまで、頑張るのみです。

 

最後に、今日は友達のおかげで、銀座の高級すき焼き屋にご馳走になりました💖

お肉美しい!!

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中国企業の管理職ってどういう人が多い?

みなさん

こんばんは!

今日も中国の人と仕事をする際に、

驚いたことについて書いていきたいと思います。

 

前の仕事もそうなのですが、

基本的に中国の方々とよくコミュニケーションを取ったりしてますね。

(というのも、多分私それ用で採用されたかと思われます。笑。)

 

企業のジャンルも、超一流国営企業からよく訳のわからない業者?とも

関わったことがありますし、

接してる人も、一般企業の営業マンからアーティスト兼ねて超一流企業の

偉い人、幅広くジャンルも多種多様でございます。

 

そんな中で、いくつか自分の経験した話を交えながら、

中国の管理職ってどういう人が多いのかについて

お伝えできたらと思います。

 

まず、基本的にみんな平均年齢若い!!

 

例えば、CCTVの次となる超有名メディアコングロマリットの中間管理層は大体30代半ばに対して、スタートアップ企業は大体20代後半で中間管理層にはいけます。

これは伝統的な日本企業において、考えられないことです。

例えばの話ですが、JA様の平均年齢は40歳以上かと思われます。

それで考えると、大体課長になる年齢ぐらいかなと。そして、次長や部長とかでしたら、大体50代前半〜になるのではないでしょうか。

それで考えると、同じレベルな企業でも、中国では

部長クラスは30代後半にはなれるのです!!

 

そして、次に新しく起こされた企業の例で見てみましょう。

これはケースバイケースかもしれないのですが、

日本の場合は、スタートアップ企業でも20代後半でリーダー職になる方もいらっしゃる

だろうけど、中国のスタートアップ企業においては、

中間管理職は大体20代後半ですね。

それを見ると、Shaneはたまに焦っちゃいます。笑。

(その中で北京で億ションを2つ購入した人もいたりします。笑。

 貧富の差を実感しているShaneがいる)

 

私の前職は、とんでもない硬い日本企業です。笑

毎回社長と一緒に中国出張行っているのですが、驚かれますね。

大体アポとか取って訪問したら、一番偉い人でも30代の方々が多く、

50代後半のイケイケ社長は毎回嘆くの!

「中国の偉い人ってみんな若いね!」と。

 

そして、もう一つは、「柔軟」です。

 

英語で解釈するとFlexible ですね。(別にそれ聞いてないよ?笑)

例えば、日本の場合、一つのことに対して、

最初から全部完璧に詰めて、「よーし」これから企画通りでやろうというパターン

が多いかと思われますが、

中国の場合は、基本的にそこまで計画がなくても、

大体の案があれば、もうスタートしちゃいますね。

やりながら修正して、ないものをそれに類似したもので代替したりとか

よくあります。

「そんなことできるの?!」とかドン引きするぐらい驚くかもしれないですが、

それかしわ寄せしながらやってます。笑。

よく言えば柔軟ですが、悪く言えば適当なところが多いですね。笑

 

例えば、個人的に一番ありえなかったのは、

アーティストのコンサート招聘事業で、最初ギャラあると言ってたのに、

急に今年予算少ないから、ギャラなくなったよと言われた瞬間、

雷が落ちたような。。笑

この話もまたこれから詳しくお話ししますね。

 

 

最後に、「合理的」です。

ここ近年、中国人ってリッチなイメージがあるのではないでしょうか。

基本的に、それはある意味でマスコミの誇張だと思われます。

そのロジックでビジネスをやると、

大体バカにされますね。。

 

「中国だったら、これ絶対よく売れる!高く売れる!」

と思うそこのあなた、もう早めに今この考えをやめた方がいいです

そんなことで提案金額をバカみたいに盛っちゃうと、

先方はバカにされたと思ってしまうので、

逆にこちらに対しての信頼感を失ってしまうと思われます。

 

某有名出版社の代理で、一回のイベントで○億で提案してみたら、

我々のIQを侮辱しているのって言われたことがあります。

笑えるかもしれないけど、半ギレで言われました。

なので、まだそんなチャイナドリームを夢見てるそこのあなたは

もうやめましょう。笑。本当に。

基本的に、先方の判断の仕方は、

このプロジェクトは儲かるか儲からないかです。

それ以上でもそれ以下でもない。

当たり前ですけど、それにいくら付加価値をつけてても、

無理なことは無理です。

 

いかがでしょうか??

これから中国の方々とビジネスをしたい方、

また中国ビジネスを展開したい方々が多いのではないでしょうか?

少しでもご参考になれたら嬉しいです!!😀

 

最後に、今日の一枚です!!

セリーヌのクラシックボックスは中国人には人気なのです。

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最近のお気入りです💖

 

 

 

中国人とビジネスをする上で気をつけておくべきこと その1

初めまして。

Shaneと申します。

 

まず簡単な挨拶をさせていただきたく存じます。

中国生まれのアラサーです。日本に住んでもう8年になります。

使用言語は、中国語、日本語、英語です。笑。

日本で修士課程を終えて、東証一部上場企業に新卒として入り、

その後、都内の放送局で中国向けの新規事業の構築をしてまいりました。

今は、いわゆるインターネット系のユニコーン企業で海外営業を日々やっております。

 

基本的には、中国系のクライアントが多く、

日々驚きながら、業務を進めておりますが、

さすがに私が中国の人であっても、これはないでしょ!みたいなこと、

よくありますので、これから紹介して行きたく存じます。

 

というのも、中国に関しての最前線のビジネス情報をいち早くお伝えしてまいります。

読んでくださる皆さんには、少しでもお役に立てたら幸いです。

それ以外でも、アラサー女子なので、

この年特有の恋愛、仕事、趣味などのお悩みも少しずつ書いて行き、

少しでもご共感いただき、「私一人じゃないんだ」と思えていただければ幸いです。

(稀に日本語間違えてしまうかもしれないですが、

どうか広い心で暖かく見守っていただければありがたく存じます。)

 

それでは、早速今日のお題ですね。

中国人とビジネスをする上で気をつけておくべきことを紹介して行きたく存じます。

「お金を払わない顧客」は顧客とは呼べない。ーー佐藤義典

これは最近読んだマーケティングの本から抜粋した一文です。

(タイトル:『ドリルを売るには穴を売れ:誰でも「売れる人」になるマーケティング入門』)

そもそもなんで最初からこれを出したんだ?と思われるかもしれないですが、

そうなんです!!!今でも偶にあるお金を払わないパターンです。

 

中小企業はまだしも、そこそこ有名な会社でもこういうこと偶に起こります。

その理由としても様々ですが、

一番多いのは、クライアント先の社内稟議の進行が遅く、

なかなか時間がかかってしまったこと(言い訳?)が多く、

基本的にお金を支払うタイミングは、ほとんど守ってくれないです。

 

また、中国のクライアントは、案件やりたいと思ったらすぐにでも始めたいので、

出すスケジュールがとんでもなくきついです。

契約書を結んでから案件進めるのが間に合わないので、

その時に、急いで案件を先に進めてしまったら、

後から後悔しても知らないよということをここでお伝えしたいです!!!

 

マジで超後悔しますから!!!

 

その理由としても、契約書は永遠に先方の都合の良いように変えられて、

永遠に決着がつけないのです。

そして、契約書がないと、

社内稟議が通らなく、支払いできないと通知されますので、

それで永遠に、永遠に、永遠にお金を頂けないです。

 

しかし、先方は一応自分たちがクライアントだと思っているので、

とにかく上から目線です!

すぐに次の提案しろとか、これ直せ、あれ直せとも言われるので、

とにかく大変です。笑。

 

でも冷静になって、一回考えてみたら、

そもそもあなた達お金払ってないですよね。

なので、なんで私がここまでしなきゃいけないの?

「お金を払わない顧客」は顧客とは呼べない。

 これは真理です!!

 

もう振り回されるのやめて、一旦冷静になって、

次のことをやる前に、まずは以前のお金を精算していただいてからにしましょう

と提案した方が良いかもしれないです。

そうすると、先方もしょうがなく、

最初の契約書を真面目に考えてくれるのです。

 

ここまでは、私が身をもって経験した

本当にあった怖い話です。

何をお伝えしたいかというと、

中国人とビジネスをする上で、一番大事なのは、

急かされてやってはいないことです。

基本的に先方は無理なスケジュールを言ってきますので、

その時に、無理なことは無理と伝えましょう。

急いでやったら、後から大変なことになりますから。

 

また、中国人とビジネスを始める前に、まず契約書を結びましょう!

そして、初回のビジネスはなるべく前金で頂くことです。

 

ビジネスは、信頼の上で行うことですので、

お互いが気持ちのいい取引ができるように、

まずに自分たちは低姿勢で行ってはいけないですね。

特に中国人の場合、最初から低姿勢ですと、

どんどん舐められるので、気をつけた方がいいかもしれないです!

 

以上は、本当に血の教訓です。

なのですが、そこから学んだことをまとめてみます。

 

中国人とビジネスをする上で気をつけておくべきこと:

①まずは契約書を巻く!急かされてもまずは契約書を巻く!

②できるだけ、前金をいただく。

③ビジネスをするというのは、基本的に平等な立場でいなければいけないので、

最初から日本人の謙虚な心を忘れましょう。笑

低姿勢ではいけないです!!

 

以上でございます。

ご参考になれましたら、ぜひ定期的にみにいらしてくださいませ!☺️

 

最後に、今日の一枚です!!

もうすぐ聖なる夜がきますね!@渋谷ストリーム

 

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渋谷ストリーム 聖なる夜が近付いてる!

 

 

 

 

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